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クマゼミが福岡市内に多いワケ [気になる生き物]

今年も台風3号が九州に上陸するという7月4日の前日、つまり7月3日にクマゼミの初鳴きを確認しました。



毎年夏休みが始まる頃の早朝からクマゼミの大合唱が始まり、目覚まし時計代わりになります。



お昼ぐらいになると、ほとんど鳴き止むのも不思議です。



関東方面などから転勤してこられた方などは、「福岡市内のクマゼミの多さ」に驚かされるはずです。



マンションの壁などでも普通に見られます。
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福岡のど真ん中の天神界隈でも、パルコや安田信託銀行があるビルの周囲の街路樹に数珠繋ぎでとまって鳴いているクマゼミの多さに驚愕した方も多いはずです。



ニイニイゼミアブラゼミはほとんどいなくなり、クマゼミだらけの夏真っ盛りが過ぎるとツクツクボウシが登場すると言うのが福岡のここ10年ぐらいのパターンです。



個人的に毎年クマゼミが増えているのではなかろうか?と思ってはいたんですが、事実東京ではミンミンゼミが増え、福岡市ではクマゼミが増えているのだそうです。



また、本州全体を鳥瞰すると、クマゼミが減少している地域もあるのですが、その棲息区域が拡大しているようです。



福岡市内の平野部でミンミンゼミの鳴き声を聞くことはほぼありませんが、これまた不思議な現象です。



福岡市内にクマゼミがこれほど増えているワケには幾つかの説があります。



地球温暖化説

まあ、なんとなくわかる様な気がしますが、気温が上がってクマゼミが増えて他の種類のセミが減少傾向にあることを説明できる説ではありません。



野鳥の捕食説

クマゼミは野鳥からすると捕獲しにくいセミと考えられ、ニイニイゼミやアブラゼミの方が野鳥たちのエサとなる確率が高いと言う説。


この説もなんだか納得させうる整合性がありません。



樹木の移動説

樹木の移植の際に根の周りについたクマゼミの幼虫などが移殖先で繁殖すると言う説。


これもどうなんだろう?としか思えません。


結局のところ福岡市内でクマゼミが増えている現象を明確に整合性ある解説が出来る説は今のところ聞いたことがありません。


某国立大学の教授がそれを発表したところで、そんなことを税金を使ってまで研究する価値があるのか?とも思います。



クマゼミは夏休みが始まる頃から大合唱が始まり、夏の甲子園の準々決勝ぐらいの時期が最高潮にウルサイ時期です。



蝉時雨などと書くと風情がありますが、とにかくやかましくて、イライラする時もあります。



昨年はなかったのですが、一昨年は私の寝室の網戸に止まり、早朝からものすごい鳴き声で飛び起きたことがあります。



今年もそんな忌まわしいことがない様に祈るだけです。



ですが、福岡市の夏は、近所にクマゼミの鳴き声が響き渡ることで「夏らしさ」を感じます。



凡そ1ヶ月午前中はクマゼミのウルサイ鳴き声に我慢する時期になります。



いるとうるさいのですが、いないと寂しい気持ちにもなります。



あなたの身近にも年がら年中うるさいけど、いないと寂しい方はいませんか?



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