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ヤマカガシは福岡市内にもいるの?その毒性と危険性とは? [危険な生き物]

今年になってヤマカガシのことが新聞やサイトなどで良く見かけるようになりましたが、福岡市内にもヤマカガシはいるのだろうか?と気になる方もいらっしゃるかと思います。


また、ヤマカガシに咬まれたお子さんが重体になっている記事を散見します。


そんなヤマカガシのことについて私の経験を前提として意見を述べます。


005.JPG


ヤマカガシは福岡市内にもいるの?




結論から申しますと、ヤマカガシは福岡市内でもごく普通に見かけることができるヘビで、田んぼの周辺、川岸、水辺などカエルがいるような場所にはたいてい見かけることができるヘビです。


室見川でテナガエビを採取している際にも数匹見かけましたし、南区の大橋付近の那珂川でお子さんが釣りをしているのを眺めていたら、川辺にもいました。


博多区のコマーシャルモールの裏に流れる御笠川でも、橋の上からヤマカガシが川を泳いでいるのを見かけました。


ヤマカガシはアオダイショウ、シマヘビと並んで日本ではごく普通に見ることができ、個体数も多いヘビなのです。


ヤマカガシの毒は猛毒?




1972年まではヤマカガシは毒ヘビであると思われていなかったのです。^^;


●学館の図鑑などでも「無毒」とされていましたから、子供の頃にヤマカガシを捕まえた経験のある男性は結構いたのではないかと思います。


近年になってヤマカガシがクローズアップされたのはヤマカガシに咬まれての死亡例によるところなんです。


日本にいる毒ヘビと言えばマムシやハブを思い浮かべる方がほとんどでしょうが、マムシやハブのように口の前のほうに毒の牙がある種類とは違い、ヤマカガシの牙は口の奥のほうに短い牙があるのです。


恐ろしいことにヤマカガシの毒の強さはマムシの3倍、ハブの10倍とも言われるほどの猛毒なのです。


更に、ヤマカガシは首の付近にも毒腺があり、首を押えたりするとアイスクリームが溶けたような液体の毒を吐きかけることもあり、これが目に入ると激痛が走り、最悪失明することもあるのです。



ヤマカガシの危険性




ヤマカガシの毒についてだけ語るととっても危険な毒ヘビじゃないか!!と思われるかもしれません。


ですが、ヤマカガシは大変憶病なヘビで、近くに寄るとすぐに逃げて行きます。


そんなヤマカガシを面白半分に無理に捕まえて、イタズラをしようとするときに咬まれることが稀にあるのです。


ちなみに私が子供の頃は捕まえても咬まれるようなことはありませんでした。


長い歴史の上で1972年まで無毒とされるほど死亡例も少なかったはずですし、咬まれるケースの方が珍しいとも言える存在のヘビなのです。


要はヤマカガシを見つけても、
・近寄らない
・触らない
・棒で突いたりしない
・捕まえない


これさえ守っていれば、ヤマカガシ自らが攻撃してくることはあり得ないのです。


私が懸念するのは、猛毒を持つヘビだからとても危険だとばかりヤマカガシを見たら退治しようとする人が増えるのではないか?ということ。


見かけても知らん顔していれば勝手にどこかに逃げるようなヘビを無理矢理捕まえて退治する必要は全くありません。


お子さんに言い聞かせること




福岡市内はもちろん九州で多く見られるヤマカガシは黒い斑点が大きいのが特徴です。


水辺の草むらの中にノコノコと入らないこととヘビを見たら素手で掴んだり、棒でつついたりしないこと。


面白半分に触りまくって顔を近づけて観察などしないように言い聞かせてください。


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夏休みは、SFTS(重症熱性血小板減少症候群)を引き起こすマダニにご注意!! [危険な生き物]

SFTS(重症熱性血小板減少症候群)って聞いたことがありますか?


そんな難しい名前の病気なんて聞いてもすぐに忘れるよ~!!と言うのが現実の事実。^^;


マダニが媒介するウィルスが原因であるSFTS(重症熱性血小板減少症候群)は西日本、とりわけ九州に多いことで知られています。


マダニなんて見たことがないぞ!!と言う方もおられると思います。
(私も生きている実物は見たことがありません!)^^;


こんなんです。
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(国立感染症研究所提供)



ところで、SFTS(重症熱性血小板減少症候群)とはどんな症状なんだ?
と、思っておられる方も多いはずです。


・潜伏期間が6日から2週間
・発熱や嘔吐、下痢などさまざまな症状を引き起こす
・高齢者が重症化した場合は死亡するケースが多い


夏休みはクワガタやカブトムシを採りに行ったり、セミを捕まえたり、昆虫採集する機会も多いはずですし、キャンプなどのアウトドアを楽しむ方も多いはずです。


野外活動する季節ですから、肌の露出を少なくし、虫よけ剤を適切に利用することも大切です。



特に、イノシシやシカなどの野生動物が生息する山などに近づく時はズボンの裾を靴下に入れるなどして、マダニの付着を阻止したい。


更に、帰宅後はは入浴時にマダニが体に付いていないかを十分に確認する必要があります。


野生動物の血を吸って病原体(ウィルス)を体に取り込んで、人に移すのがマダニなんです。


とにかく、草むらの中に入らないようにすることが肝心です。


もう一度言いますが、九州はSFTS(重症熱性血小板減少症候群)が多く発生する地域で、福岡県もその例外ではありません。


マダニは5月から11月に活動が活発になると言う厄介な生き物です。


くれぐれも注意し、マダニに噛まれたら自分で抜き取らずに、病院で抜いてもらわないと、化膿する危険性もあるのです。


福岡ではこれまでにSFTS(重症熱性血小板減少症候群)にかかった方は11名、そのうち2名が死亡しています。


草むらを掻き分けてクワガタやカブトムシを採る男の子がいる家庭は、要注意ですぞ!!


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福岡市内で絶対にいて欲しくない生き物NO1とは? [危険な生き物]

地球温暖化が原因だったり、海外との輸出入が盛んになったがために、とんだ厄介で、いて欲しくない生き物が福岡市内でも発見されています。


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「提供:福岡市」


その例を申し上げますと、
・セアカゴケグモ
・ハイイロゴケグモ
・ヒョウモンダコ
などはご存知の方も多いはずです。


さらに、昨年北九州市で発見されたツマアカスズメバチも早晩福岡市内で発見されるかも知れません。



ツマアカスズメバチはジャワ島原産ですが、既に世界各地に生息域を拡大している小型のスズメバチなのですが、攻撃性が高く、ミツバチを捕食することから生態系の変化に影響を及ぼすこと農作物の受粉に大きな影響を与えますし、もちろんハチミツが少なくなるなることが考えられます。


昆虫などがニュースになったとしても、ほとんどの人は区別が分りにくく、「ツマアカスズメバチではないか?」と思っても、間違いだったら相手の迷惑にもなるので、お役所に電話で通報することは稀です。



なので、被害が知らず知らずのうちに拡大して、気がつくととんでもない量の生物が繁殖していた!、ということにもなりやすいのではないでしょうか?



よく考えてみますと、セアカゴケグモにしろハイイロゴケグモにしろ一目でそれだと分かる方は、福岡市の駆除担当に携わっている方や防虫駆除の業者か大学などでその生き物を研究している方ぐらいしか区別できませんし、興味も関心もない方が多いのが実情なのではないかと思うのです。


日本固有のゴケグモでもよく分りませんし、クモが好きな方も少ないでしょうから、名前も知られていないことも多いはずです。



今現在福岡市内に絶対にいて欲しくない生き物NO1は過日、神戸で発見されたヒアリではないでしょうか?



南米原産のアリなのに毒性が非常に強く、刺されると意識障害や呼吸困難を引き起こし北米だけでも年間100人近くの方が死亡することが報告されている危険な昆虫なのです。



アリとハチは昆虫の中でも近い仲間で、巣を作り、女王様がいて、それぞれの役目や役割が決まった集団生活を営むことで知られています。



スズメバチやキイロスズメバチが危険であることは多くの方が知っていますが、アリが危険などと思っている方は多くはありません。



どのような特徴を持つアリなのかは福岡県のサイトで発表されています。
特定外来生物「ヒアリ」に関するお知らせ



また、ヒアリだけではなく、アカカミアリという別の種類の毒アリが神戸で見つかりました。



アカカミアリとヒアリの違いは、
・ヒアリのほうが攻撃的
・ヒアリのほうが毒性が強い
・アカカミアリに刺されて死亡したケースはこれまでない


神戸港のコンテナ集積地からどちらも発見されたのですが、福岡も人工島や箱崎埠頭にはコンテナ集積地があり、環境も似ていることから注意が必要ではないかと思います。


小さな男の子がいる家庭では特に注意が必要です。


実は私自身も子供の頃にアリが巣を作るところが見たくて、水槽におびただしい数のアリを捕まえてきた記憶があります。


もしもこのアリがヒアリだったら・・・・と思い返すとゾッとします。



私は、子供の頃ダンゴ虫も大量捕獲して父から叱られたことがありますが、男女拘わらず好奇心旺盛なお子さんは生き物を捕獲しがちです。


「危ないアリさんがいるかもしれんから、アリさんを触るのやめとこ~ね~!!」と、教えてあげあるべきです。


まだヒアリが福岡市内で発見されたわけではないのですが、被害が出てからでは遅いのです。



くれぐれもアリには要注意です。



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ヒョウモンダコ~海水浴では小さなタコに絶対触るな! [危険な生き物]

西日本新聞では5月12日に、能古島ヒョウモンダコが漁師によって発見されたことが書かれてあり、その数日後、糸島でもヒョウモンダコが発見されました。


小さなタコなのですが、とてつもなく恐ろしい「殺人ダコ」と言っても良いくらいの恐怖の生き物です。


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(福岡市のホームページ提供)



なんと、あのトラフグがもつテトロドトキシンを持っていて、噛まれると唾液と一緒に体内に入り、もちろん死に至ると言うとんでもないタコなんです。



海に関する仕事に従事される方や釣りをされる方、自然科学に興味がある方は数年前から地球温暖化で日本各地でヒョウモンダコが発見されていることはご存知ですが、全く知識がない方が海水浴などに行かれて小さなタコを見つけて面白半分に触ったりするのが一番怖いのです。



「色がカラフルで可愛い!!」などと、触ってはいけません!!!
絶対にです!!


まさか、とんでもない「殺人ダコ」だとは思わないのが普通です。



いずれにせよ、お子さんと海水浴に行く方はもちろん、釣りをしていて妙に小さくてカラフルなタコが釣れたら要注意ですし、タイドプールなどで小さなタコを発見しても、触らない、採らないのが賢明です。



福岡市でも、ヒョウモンダコの注意を呼びかけています。
福岡市のホームページ



小さなお子さんが、ワケの分らん小さなタコに噛まれたりして命を奪われようものなら、悔やんでも悔やみきれません。



この記事をごらん下さっている方も、海水浴などに行く際は、タコにはくれぐれも気をつけて下さい。



楽しいはずの海遊びが台無しになってしまいます。



最低限命を奪われるような危険な生き物についての知識はストックしておきましょう!!



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